腱鞘炎→音声認識ソフト

仕事柄、一日200件平均でメールを受け取り、50件程度送信する生活が2年ほど続いている。もちろん、仕事はそれだけではない(^^;)
最近はずっと、腱鞘炎で通院生活。少々疲れました。と、いうことで、「音声認識ソフト」なるものを導入してみました。これは、「マイクで入力した音声で、キーボード入力の代わりに文字を入力してくれ、かつ漢字変換もいらないという、夢のようなソフト」です。早速、会社のノートPCにインストールし、私の声を学習させる「トレーニング」を十二分に行い、さあ使うぞ!ん?なんだ、この遅さは??
結論としては、Outlookなどのアプリケーションを起動した状態で使うので、推奨スペックのメモリではぜんぜん足りなかったのでした。メモリを倍の1GBに増設して再度トライ。結果は、「認識させる内容や使用環境、マイクの微妙なセッティング」などにより、9割程度から5割程度の認識率と、行けているときとそうでないときのギャップが激しい・・・。
でも、今週は少しコツがつかめてきたのか、結構役立ちました。独り言の声が大きい、怪しい人と思われないように、職場のみなさんには一応説明していますが、陰ではどう思われているか(^^;)
残念ながら、今のところ腱鞘炎は一向に良くなりません。盆休みの9連休に期待をかけているのですが・・・。ゴールデンウイークも同じことを考えていたような気がするが(^^;)
せいぜい手を休めるようにしなくては。ちなみに、これはW-ZERO3[es]で入力していますので、それほど負担はかかりませんのでご心配なく。PCのキーボードが一番きついのですよ。